予想不可能時代 子どもが生き抜く力

コロナ後、世の中の価値観が大変動。我が子に自分がやりたいことを自分で見つけ、実行していく力「自己実現力」をつけるよう日々取り組んでいます。

コミュ力育て 自分から挨拶

小学生の息子、マンションのエレベーター内で

乗り合わせたおばあさんに褒められました。

 

「気持ちいい挨拶するね~」

「あったかい気持ちになったよ」

「ありがとうね」って。

 

 

スーパーやお肉屋さんでも

お会計後に

「ありがとうございます!」と言うので

その度に喜ばれるので

息子はドンドン調子に乗って。

 

コロナの中、こちらも

嬉しい気分になりました。

 

 

我が家では、

2歳から挨拶することを意識して

実践しています。

 

幼稚園の頃、近所の公園で6:30~

親子でラジオ体操に参加していたトキ。

 

1番恐そうなおじいさんでしたが

毎朝、「おはようございます!」と

自分から挨拶する息子に

「君は、挨拶できてエライ!」と褒めてくれて

息子にだけ、こそっとシールなどプレゼントをくれました。

 

ゴミ収集車のおじさんにも

ゴミ袋を持っていってくれた際

「ありがとうございます!」と言うと

ナント、

トミカのごみ収集車をもらいました!

 

幼稚園の頃、働く車が大好きだったので

大喜び!!

 

小学校の全校放送で「挨拶が上手な子」に

毎年、何度か名前を呼ばれ選ばれています。

 

3歳、4歳の頃

挨拶をうながしたいとき、「なんて言うんだっけ?」と

200回以上は声掛けしたかと。

 

一朝一夕にはならず、長期戦💦

 

社会に出た際に、とても大切。

コミュニケーションの初めの一歩。

 

 

20年間営業や人材派遣、相談業をしてきましたが

第一印象も決めるとても大事なこと。

 

たかが挨拶、されど挨拶。

 

損なコトは一つもなく、挨拶されて嫌がる人もいない。

 

最近では、私がボーっとしていると

息子に「なんて言うの?」って

注意されることもあり(笑)

 

これからも習慣化できるよう

日々、実践していきます。