【休校対策】ダイソーのスゴロクで遊びながら計算力アップ
休校となり、2週間前にダイソーで買った
二つのサイコロを同時にふり、出た目の合計だけ
コマを進める。
最初に10億円になった人が勝ち。
親子3人で15回連続で、やらされている…。
~息子が得られた効果~
①計算力
②大きい数の単位
③お給料や投資額の計算、お金の流れ
①計算力
二つのサイコロのを出た目の合計をするので
暗算力の練習。
(机の上での計算プリントはイヤイヤする💦)
②大きい数の単位
お金の計算が必要なので、大きな単位の計算もする。
紙幣は、10万円札・50万円札・100万円札
500万円札・1000万円札・5000万円札
1億円札
③お給料や投資額の計算
『月末』の場所には必ず停止。
お給料を受け取ったり、投資や起業をしていたら
収益や配当がある。
銀行から借金していると利子を支払うなど
お金の流れも学べる。
息子が自ら
「コロナウイルスで不況になり、売り上げ低下
というカードも追加したい!!」との意見も。
教えていないのに、景気のことや起業の難しさも
自然と理解している様子。
親が取り組ませたい先取り問題集を
ムリヤリさせるよりも
子どもの主体的な行動こそ「学び」がうまれる。