予想不可能時代 子どもが生き抜く力

コロナ後、世の中の価値観が大変動。我が子に自分がやりたいことを自分で見つけ、実行していく力「自己実現力」をつけるよう日々取り組んでいます。

チック症の保護者の会①

チック症のイベントに初参加。

 

まず、保護者としての体験談を聞いた。

現在、大学生の男子。

貴重な有意義な話だった。


私自身、息子の将来の不安が常にあります。

 

その講演者の息子さんは大学生で、カウンセラーの夢に向かって
頑張っている事実に、非常に光が見えました。

 

一人でいるとネット検索で、ネガティブな気持ちになるのですが
中学時代、高校時代、大学生活についてをイメージできたことが
救われました。

・自分で説明する力
・去る人もいるけど見る目も養われる力
・前向き力
・工夫力(授業の録音、黒板の写メ、友達のノート見せてもらう)
・人生の目的を早期に見つける力

 

私が知りたかったのは、具体的な方法だったのです。

 

傾聴や共感も、もちろん大事ですが
次へのステップが欲しかったのです。

 

4月からクラスも変わり環境変化によりイジメなどの想定しています。
でも、息子さんのことを思い出して何事も工夫する力で
親子ともに乗り越えていきたいと思えた。


自己肯定感が高く人が好きで、前向きにチャレンジする人に
育ってほしいと願う。

 

今回、初めて参加して大きな収穫でした。

私自身が前向きになれました。